2016年5月16日月曜日

魂、それはあいつからの贈り物 歌詞 森山直太朗

魂、それはあいつからの贈り物 歌詞
森山直太朗



いつかきっと必ず
必ずなんだっけ
ぽかりと開けたお口に
雨粒が落ちるよ

こんなにも素敵な
素敵ななんだっけ
明日もし晴れたら
丘の上へ行こうよ

メロディは何処から
何処から来るのと
真っ白な雲がぽかりクエスチョン

魂、それはあいつからの贈り物
居なくたって感じる
エンドレスのララバイ
魂、それはあいつからの贈り物
大好きな気持ちに
リボンなんていらない


誰にだって一つは
一つはなんだっけ
ありったけの絵の具で
モナリザの真似っこ

ポエジーは借りてきた
借りてきたお守り
真っ青な空へ鳴らすクラクション


魂、それはあいつからの贈り物
覗き込んだ穴から
届きそうな楽園
魂、それはあいつからの贈り物
大まかなタームで
やり過ごした百年


だから僕は言ったんだ
本気で言ってやったんだ
だけど今夜はちょっと遅いね
そろそろお家へ帰らなきや
それでも僕は言ったんだ
本気で言ってやったんだ
だけどやっぱり今日のところは
そろそろお家へ帰らなきや


魂、それはあいつからの贈り物
居なくたって感じる
エンドレスのララバイ
魂、それはあいつからの贈り物
大好きな気持ちに
リボンなんていらない


魂、それは それは
魂、それは それは


2016年5月7日土曜日

森山直太朗『嗚呼』歌詞

森山直太朗『嗚呼』歌詞

どうして季節はゆくの
風が揺らす梢
なんで命は巡る
頬を赤める子供

どうして涙不意に零れ
言葉遠く霞む
なんであなたはそこでほら
眩しい笑顔

幾つもの歌や詩が
私の心満たす
形無い景色が
踊るように 光る

嗚呼 嗚呼
嗚呼 嗚呼

嗚呼 嗚呼
嗚呼 嗚呼


若葉 曙 産声
大地 約束 五月雨

手と手 思い出 透明
銀河 山茶花 くるぶし

嗚呼 嗚呼 嗚呼
嗚呼 嗚呼 嗚呼

嗚呼 嗚呼 嗚呼
嗚呼 嗚呼 嗚呼

トレンチコートマフィア 歌詞

トレンチコートマフィア (Creepy Nuts)

we are トレンチコートマフィア
心の中の裏側忍び寄るセミナー
コロンバインみたく派手にお出ましだ
殺しに来ました check it out 耳貸しな
やっぱ肩身狭いよな あんなカーストの中じゃ 俺はあくまで脇役だった 溜め込んだ恨みや辛みやルサンチマン
思い出してきた ほら古傷が痛む
白い目や笑い声や後ろ指が
ねじ曲げた人格その結果 今
美化されまくったヤンキー漫画じゃ描かれなかった
迷惑かけられた側
逃げる側 譲る側 笑われる側
負ける側 我慢する側 合わせる側
空気読む側 余る側
赤く染まるドブ川
眺め黄昏たところで誰もいない右側
それでもいつか見てろとほくそ笑んでた
俺にはコレがあるから コレがあるから

世の中がどうかしてる
なら火つけろ導火線 周りの目はどうだって
今からでも遅くはねえ
そう不敵な笑みを浮かべた奴ら
塞ぎ込むだけじゃダメ飛び出しな
武器を持て さぁさぁ集まれ
ドレスコード無しだ
トレンチコートマフィア

例えばアイツならギター
アイツなら映画 アイツなら漫画
アイツなら歌 アイツならツイッター
アイツなら自殺 アイツなら通り魔
ようやく見えて来た
行き場のない怒りの捌け口が
さぁ教えてくれ秘密のプラン
また誰かが密かに無理強いするスタンス
内気なボンクラ 振り切れdon't stop
曲げなきゃいけないのか
染まらなきゃいかんのか
いや違う ありのままでぶつかるしかないのさ
研ぎ澄ます牙 震える舌 募る悔しさ
下唇を噛む 振り下ろす鎌
降りしきる Blood rain
深い夜が開けぬうちに
かたをつけにいくのさ
クソババア夜這いにきたで
まるで丑三つの村

世の中がどうかしてる
なら火つけろ導火線 周りの目はどうだって 今からでも遅くはねぇ
そう不敵な笑みを浮かべた奴ら
ふさぎ込むだけじゃダメ飛び出しな
武器を持て さぁ集まれ
ドレスコード無しだ
トレンチコートマフィア

お前の痛みなど誰も知らない
なら言葉で気が済むまでわからせてやるまで
流れ流れたどり着いた
足手にまとわりついたあの時の思いをぬぐい去るように武器を手にし歩き出す

we are トレンチコートマフィア
世の中がどうかしてる
なら火つけろ導火線 周りの目はどうだって 今からでも遅くはねぇ
そう不敵な笑みを浮かべた奴ら
ふさぎ込むだけじゃダメ飛び出しな
武器を持て さぁさぁ集まれ
ドレスコード無しだ
トレンチコートマフィア